【日曜日恒例】2019/03/17 スーパーヒーロータイムの感想である！( ´ ▽ ` )ﾉ

ヤバイ！時間が無さすぎて装動に手がつけられていない((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

|ωΦ)どーも、コウタロウさんです。

気がついたらもう日曜日になってたorz

落ち込んでても仕方がないので、早速いっちゃいましょう！(((((((((((っ･ω･)っﾌﾞｰﾝ

仮面ライダージオウ EP27「すべてのはじまり2009」

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ゲイツリバイブへと進化を遂げたライダーゲイツは、その圧倒的な力でジオウⅡを凌駕する。

そこに割って入る黒ウォズ。ジオウⅡを連れて撤退するかと思いきや、連れてったのはゲイツリバイブ！

取り残されるジオウⅡの背中に少し哀愁を感じたｗ

連れてきたゲイツに黒ウォズは言う。「剛烈も疾風もそのウォッチの力で時間を圧縮したり引き伸ばしたりしている。君の身体への負担も大きい。このままではもう一人の私が望んだ世界が訪れてしまう」

だけどゲイツ先輩は2009年でソウゴに銃爪を引くツクヨミを見て、いつまでも決断できないでいる自分の不甲斐なさを感じたこと、そのあとツクヨミもバスの爆発に巻き込まれたことを告げる。

「あのバス事故には不可解な点が多い」とゲイツ先輩を説得しようとする黒ウォズだが、ゲイツ先輩は思い込んだら一直線な人なんで聞く耳持たない^^;ゲイツリバイブ疾風に変身して、黒ウォズと戦う気満々。

「君が私に勝てたことなど無い」

「過去の話だ」

ちょっと待て、ゲイツ先輩！そりゃあなた達の個人的時間の流れで行くと過去かもしれないけど、時間的には未来の話ですよ^^;

んで、黒ウォズの攻撃はいつものようにマフラー？ストール？的なアレの攻撃(雑だなｗ)と逢魔降臨暦を使ってゲイツリバイブ疾風を挟んだりと、ライダー相手には到底通用しないような技しかないわけで、撤退ｗ
でも疾風のスピードにはこれまた到底及ばないので、あっさりと追いつかれてしまう^^;

ソウゴがクジゴジ堂に戻ると、入口横の壁に「部屋貸します」の貼り紙が。

ゲイツ先輩とツクヨミが戻ってこないということで、部屋も空いたのでまた入居者を探すと順一郎。

「賑やかな方がいいでしょ？」という順一郎に「大丈夫、俺は元々一人だったし」と少し寂しそうな表情を浮かべたソウゴが答える。

そんなソウゴを心配そうに見つめる順一郎がとても悲しそうだった。

対ゲイツ戦で初の敗北を期した黒ウォズは、ある作戦を実行すべくタイムジャッカー・オーラとウールの元を訪れる。

そしてこのままでは白ウォズの作り出す未来になってしまうので、力を貸してくれと懇願。でもオーラに軽くあしらわれる。

立ち去る黒ウォズを呼び止め、協力を申し出たのはウール。

彼自身もいろいろと酷い目にあってるので、過去に何があって、それがこの先の未来にどう繋がるのかを知りたいらしい。

ホント、スウォルツとオーラにいいように使われてるもんなぁ(ﾉД`)ｼｸｼｸ

ウールは黒ウォズの企てた作戦に沿って、ゲイツリバイブに完敗したアナザージオウである加古川飛流に接触。「このままではジオウⅡにもゲイツリバイブにも勝てない。だけど未来から来たライダーはもう一人いる。そいつの力を奪えばいい」とブランクアナザーウォッチを渡す。

利用されてるとも知らずに白ウォズからライダーウォズの力を奪うために、一般人をアナザーゴースト、アナザー鎧武にして白ウォズを強襲。

白ウォズも変身して対抗しようとするが、現れた飛流によってライダーウォズの力をブランクアナザーウォッチに吸収され、ブランクアナザーウォッチはウォズミライドウォッチに変化する。

アナザーウォズウォッチになるのかと思いきや、ミライドウォッチになるのは予想外だったなぁ。

でも白ウォズにはミライノートがある！書き込んだことが現実になるあのデバイス。

「ライダーウォズの力はウォズの元に戻る」

飛流の手からミライドウォッチが消え、白ウォズの目の前に現れた瞬間、隠れていた黒ウォズがウォズミライドウォッチを華麗に奪い去る！

「確かにウォズの元に戻った」

時間軸が違えど同じウォズ。ミライノートの力で黒ウォズから取り返すことは不可能。

発狂する白ウォズを尻目に、黒ウォズはゲイツの元へと向かった。

その頃ソウゴにはゲイツ先輩からのメールが。

決着を付けるための呼び出しメール。果たし状だよね。

「お前を倒したくてウズウズしてるんだ！」のゲイツ先輩みたいにイキイキした感じのゲイツ先輩に戻って欲しいなぁ(´ε｀；)ｳｰﾝ…

出掛けるソウゴを呼び止め「ソウゴくんに黙ってたことがあるんだ。言うの迷ったけど言うね」と順一郎。「今までソウゴくんをちゃんと叱ったことなかったよね。両親を亡くしたソウゴくんにどう接したらいいか、どこまで踏み込んでいいのかわからなかった。でも今からちゃんと叱るから。ソウゴくん、寂しいときには寂しいって口にしていいんだよ。ちゃんと寂しいって口に出して言えないと、寂しい王様になっちゃうよ。寂しいときには大丈夫じゃなくて、ちゃんと寂しいといいなさい！」

( ；∀；)順一郎ぉぉぉぉぉ！
ウルウルしちゃったよ！ソウゴも心打たれて何かを感じ取った表情を見せたし、ちゃんと伝わってる！
この言葉が歴史を変える一言になってる気がするなぁ(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
ゲイツ先輩の前に現れた黒ウォズ。

ゲイツ先輩はゲイツリバイブ疾風に変身。

黒ウォズはビヨンドライバーを取り出す。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…ベルトどこから手に入れたんだよ、黒ウォズ…

そしてついに！黒ウォズもライダーウォズに変身！

左手に持っているのがミライノートではなく逢魔降臨暦ってところしか違いがないので、逢魔降臨暦がなかったら、あとから来たソウゴは訳わかんなくなっちゃいそうだよね^^;

ソウゴはちゃんとゲイツに気持ちを告げられるのか!?(こう書くとBLっぽいな^^;)

二人の誤解は解けるのか!?(これもBLっぽいな^^;)

さて、話は戻って2009年バス事故当日。

何が起こったか確認するためにバスに乗り込むツクヨミ。
ツクヨミは気が付かないが、バスの運転手は門矢士。

何故このバスの運転手を？そしてこの門矢士は2009年の門矢士なのか？
順調に走るバスの時間を止めて乗り込んできたのはスウォルツ。
これは2068年からやって来たスウォルツ。目的は2000年生まれの子供の中に王になる逸材を持った者がいるので、死を賭けた試練を受けさせるため。
バスはスウォルツの力によって暴走。運転席の門矢士にはもはや制御不能^^;

親たちはスウォルツに立ち向かうも時間を止められ静止。

正義感の強いソウゴ少年が立ち向かうも、大人のスウォルツには勝てない。

ソウゴ少年を助けようとツクヨミはスウォルツに銃口を向けるが、スウォルツの力で弾道は弾かれてしまう。

その逸れた弾丸は飛流の母親へ^^;

あちゃぁ。これが死因なのか!?

つか、結局すべての元凶はスウォルツだった！

ソウゴが見続けていた夢の中に現れていた謎の男もスウォルツだとわかっちゃいましたね^^;

スウォルツは事故の直前に脱出。バスが炎に包まれる瞬間、門矢士はツクヨミと共に瞬間移動をする。

目を覚ました子供たちやツクヨミ、門矢士の前には、街を破壊するダイマジーンが！！！

これはソウゴが見てた夢と同じ!?

ということはソウゴが何度も見ている夢は、実は幼い頃の記憶!?

じゃぁ、このときにスウォルツはソウゴに王になるように言ったのか!?